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2006年 09月 04日
時間が経つと薄くなるというけど、やっぱりちゃんと残しておきたい・・・
残しておこう・・・ 絶対残しておく・・・ と思いつつ、日々のバタバタにのみこまれていた超音波写真の整理。 実家でも母子手帳ケースのポッケから取り出しては並べて見せていたら 母親が(相変わらず片付け下手だな、という顔で)ニヤリとしていた。 っくー。 悔しいので、 ついにやったどー! チビ、ちょっと大きくなったら、パパと3人で見ようね!! #
by fumimaki23
| 2006-09-04 23:38
| チビのこと
2006年 09月 03日
週末は友くんがMGR合宿だったので、実家に1泊。 ひとりで家にいられない、実は寂しがりやのわたし。 (MGR合宿=MGR以上が3ヶ月に1度集まって、事業戦略等を話し合うもの。) 実家には土曜の昼から日曜の夕方までいて、 美味しいご飯を食べてのんびりさせてもらった。 自分の親ながら、母の作る料理はホントーに美味しい。 特別凝ったものを作るわけではなく普通の家庭料理なんだけど、 何を食べても美味しいのだ。 友くんも大好きな味。 土曜の夜は ・秋刀魚の煮付け ・人参、大根、南瓜、オクラの煮物 ・しめじの炊き込み御飯 日曜の朝は ・夕べの炊き込みご飯をおにぎりにして焼いたもの 日曜の夜は ・揚げたてのコロッケ ・炊きたてのご飯 ・カボチャと茄子の味噌汁 美味しい…美味しいから、どうしても食べてしまう。 いくら和食が多くても、油断すると太る可能性大。 というわけで、2日間みっちり母のウォーキングに付き合った。 彼女は乳がんを克服できた理由として 「毎日の仕事とウォーキングで培った体力」を挙げているくらいの人で。 未だにマックでバリバリ働いている(術後、復帰済み)わけなんだけど、 仕事が休みなら午前中に1時間半・午後に1時間半(時には2時間)程度は余裕で歩く。 仕事がある日も、帰宅してから1時間強は歩いているみたい。 で、土曜の夕方、日曜の午前・午後と一緒に歩いたところ、 万歩計の数値はなんと2万歩超! 我ながらよく歩いた… ↓綺麗な黄金色の畑を見ながらウォーキング。都心にない光景。落ち着く… でも、なぜか実家に来てすぐ図った数値より 日曜の昼に図った数値のほうが若干増えていたのであった。 チーン Ω\ζ゚) それでも何とか、現在18週で2.5㌔弱の増加。 妊婦検診開始以来、1ヶ月1㌔弱のペースは保っている。 ちなみに今回、父は 「座椅子とかの方がラクか」(実家に座椅子はない) 「座布団もう1枚敷くか」 「そんなに歩いていいのか」 「片付けはオレがするから座ってなさい」 …と終始そわそわしていて面白かった。 不器用の代名詞のような父も、間もなく爺さん(笑) 抱っこの練習、しておいてね。 *** はっ 次の合宿って、もしや臨月にあたるのでは…Σ(゚Д゚) #
by fumimaki23
| 2006-09-03 23:40
| 家族のこと
2006年 08月 30日
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by fumimaki23
| 2006-08-30 22:27
2006年 08月 30日
疲れた… なーんか週半ばにして、疲労感満載だー。 左眼のコンタクトの調子も悪いし、 眠いし、 気持ちまで沈みがち。 こんなときは、夏休みのお楽しみ・沖縄カウントダウンで現実逃避!(゚ロ゚)ノ 出発まで… #
by fumimaki23
| 2006-08-30 18:48
| 毎日のいろいろ
2006年 08月 27日
血液検査と一緒にクアトロテストの存在を知って、真剣に考えた。
クアトロテストは、以下4つの先天性疾患が起こる確率を予測する検査だ。 ・ 21トリソミー(ダウン症候群) ・ 18トリソミー(エドワード症候群) ・ 開放性神経管奇形(開放性二分脊椎・無脳症) わたしの行っているクリニックは「与えられる情報は全て与えましょう」という方針らしく、 受ける受けないを選択できる検査のひとつとして妊婦全員に案内がある。 出生前診断という言葉に聞き覚えはあっても検討したことがなかった私は、 最初「与えられた機会は享受しよう」というくらいの気持ちだった。 でも、色々と調べるうちに、 もらったパンフレットはどんどん重くなっていった。 クアトロテストの結果として示されるのはあくまでも「確率」なので、 より確定的な診断をうけるためには羊水検査を受けなければならない。 そして、羊水検査には流産のリスクが伴う。 わたしは、「障害があろうとなんだろうと、絶対に育てられる」と言い切れるほど強くない。 「チビ、健康で丈夫で、五体満足に生まれてきて」 「健康でいてくれたら、それだけでいいからね」 …と、毎日祈っている。 流産を経て、命の大切さが身に沁みて、だからこそよけいに“健康であってほしい”と思う。 もっと言えば、健康であってくれさえすればいい。 元気に生まれてきてほしい、チビに願うのはただそれだけ。 友くんとチビとわたしが、健康で幸せに、ずっと永く一緒にいられるように。 今願うのはただそれだけ。 じゃあ、クアトロテストを受けて、万が一結果が不安なものだったらどうする? 自ら流産のリスクを犯すなんて考えられない以上、 「羊水検査を受ける」という結論はありえない。 戻ってきてくれたチビに「じゃあサヨナラ」なんて言うことも、できない。 「出生前に何かがわかれば出産後に備えられる」という考え方もあるけど、 わたしはきっとそこまで達観することもできない。 だから、受けない決断をした。 友くんとも色々と話し合って、出した結論。 16週目の診断で「受けないことにしました」と答えるまでは、 これまでに増して「命」を真剣に考えた尊い期間だったと思う。 友くんと私にとってこの上なく大切な、チビの命。 *** チビ、健康で丈夫で、生まれてきてね。 パパとママがたくさんの元気をわけてあげるから。 #
by fumimaki23
| 2006-08-27 23:38
| チビのこと
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